定年後にもお呼びがかかる存在

  • 投稿日:
  • by

街中の洋品店のなかには、中学校制服取扱店、という表示がある店があります。

私が中学校に入学する頃、近所にこの洋品店に勤めているおばちゃんがいて、その人を通して仕立てをお願いしました。

今からもう30年近くも前のことです。

30年の年月が過ぎていますから、そのおばちゃんもすでに定年を迎え、普段は家でのんびり過ごしているようです。

先日、実家に帰省した際にそのおばちゃんの近況を母に聞いてみました。

すると、「3月くらいには忙しそうだったけど」という答えでした。

詳しく聞いてみると、今も入学準備で忙しい時期には、お店から声がかかり、制服の仕立ての手伝いをしているそうです。

定年後も仕事をお願いされるということは、その腕だけではなく人柄も信頼されているからこそなのでしょう。

見習いたいものだと思います。